レンタカーご利用の観光客のみなさんへお知らせ
レンタカーアドバイザーのいる店舗として15社あります。
65ヶ所の営業所ではレンタカーアドバイザーが皆様のご来店をお待ちしています。
「レンタカーアドバイザーはひとつ上のサービスへ。」を目的に創設され、利用者サービスを行っております。「レンタカーアドバイザーのいる店舗」では、「行先、旅程、レンタカーの上手な使い方」等全般にわたって相談することができます。また、トラブルがあったときには臨機応変に対応してもらえます。それだけでなく、困ったときには他社のレンタカー利用者であっても遠慮なく気軽にご相談ください。レンタカーアドバイザーのいる店舗には、担当職員は「アドバイザーバッジ」や「営業所にはレンタカーアドバイザーのいる店舗としてのシール」が貼付されています。気軽にご利用ください。
- (株)トヨタレンタリース沖縄
- ニッポンレンタカーサービス(株)
- (株)日本レンタリース沖縄
- オリックス自動車(株)
- (株)フジレンタカー
- OTSレンタカー沖縄ツーリスト(株)
- (有)なはレンタカー
- (資)空港レンタカー
- (株)ルフト・トラベルレンタカー
- スカイレンタリース(株)
- ABCレンタカー(株)エービーシーサービス
- 琉球ダイハツ販売(株)ダイハツレンタカー
- (株)You・I
- タイムズカー レンタル タイムズモビリティネットワークス(株)
- パラダイスレンタカー WBFリゾート沖縄(株)
ダイビング、スノーケル等マリンスポーツ中に被害が多発しています。
車上ねらいにご用心!
車上ねらいの無施錠被害状況
沖縄県内では、平成29年現在、439件(被害総額3,498万円)の車上ねらいが発生しました。うち、約67%は、無施錠で被害に遭っています。
放置駐車の取締り・処分が強化されました!
平成18年6月1日から道路交通法の一部が改正され、違法駐車の取り締まりが厳しくなりました。
★違法駐車を抑止するためのポイントは次の通りです。
短時間でも”放置車両”として確認されると、放置車両確認標章が取り付けられます。
もしご利用期間中に
放置駐車違反の確認標章
が取り付けられたら
レンタカーを返却される前に
- ■確認標章を記載された警察署に出頭してください。
- ■反則金の納付を完了してください。
警察当局は「運転者が放置車両違反を行った場合は、レンタカー事業者と連携して責任追及を徹底する」こととしております。ご返却時に、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等のご提示をいただけばい場合(反則金の納付が確認できない場合)は、次の金額をお預かりいたします。
- 普通車クラス=25,000円
- 中・大型車クラス=30,000円
※この場合、レンタカーの返却後に反則金を納付し、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を営業所員にご提示いただくことにより、お預かりいたしました全額をご返金いたします。
追突・出会い頭・右左折時の事故に注意!!
県内の交通人身事故の7割は、追突・出会い頭・右左折時の事故です。
追突事故の原因
- ■カーナビ、景色、車内での会話に気を取られての脇見運転
- ■無理な旅行計画による疲労、前夜の夜更かしによる居眠り運転
- ■車間距離を十分に取っていない。
右左折時の事故の原因
- ■コンビニ、ホテルなどの駐車場から道路に進行する際の安全運転を怠った。
- ■左右の死角に対する目視による安全確認を怠った。
- ■直進車両に対する距離、速度感覚の判断ミス
出会い頭の事故の原因
先行車が急に止まることがあります。注意しましょう。
前をよく見て運転すること
※運転中の携帯電話やカーラジオ等の操作は事故の元!
車間距離を十分保持し、安全な速度で運転すること
※雨の振り始めは、路面が滑りやすいので特に注意!
交差点では一時停止で、安全確認を徹底すること
※見通しの悪い交差点では、通りなれた道でも一時停止で確認!
右左折する際は、オートバイや自転車、歩行者に十分注意すること
目視での確認の徹底を!
飲酒運転は絶対にしない、翌日まで残るような深酒はしないこと
※ビール(500ml)の消化に4時間!